この世はいつでもディストピア

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金と愛情(モテ)は、飢えてる人ほど、より飢えることになる

こんにちは、カラマゾフです。

 

世の中には、持つ者と持たざる者が存在します。何を持つのか、それはいろいろとあります。金、社会的地位、学歴、愛情、などなどです。

 

しかし、その中でも格差が大きく、また人生において大きな影響を与えるものがあります。「金」と「モテ」です。金を持っているのか持っていないのか、モテるのかモテないのか、というこの二つの格差は、人生を大きく変えてしまいます。

 

しかも、この二つの格差は「(金や愛情を)持たざる者ほど、それに執着することにより、それ(金や愛情)からより遠ざかってしまう」という共通の構図があります。

 

簡単に言うと、金に執着する貧乏人ほど、マルチ商法情報商材に引っ掛かります。モテない人間ほど、異性に対してガッつきすぎて嫌われてしまいます。

 

今回は、このことについて書いていきます。

 

貧乏人ほどカネにがめつい。非モテほど異性にガッつく

貧乏人はカネにがめつくなります。貧乏がゆえに、カネに常に追い回されることにより、カネに常に飢えた状態になるためです。

 

月末の光熱費引き落とし、カードの支払い、生活必需品の欠乏や、そして「今月はご飯を食べられるのか」といった様々な現実が、一気に貧乏人を襲うことになります。その恐ろしさは体験したことがなければ想像もできません。

 

「カネがない」というのは、独特な恐怖をもたらします。その恐怖から逃れるため、貧乏人はカネにがめつくなります。

 

また、非モテは異性にガッつくようになります。愛情に飢えているがゆえに、愛情が手に入りそうであれば、わき目もふらずにアプローチを仕掛けてしまうのです。

 

童貞はひたすらに「彼女が欲しい」と思っている場合が多いです。そのため、女の子と仲良くなるたびに変にがっついてしまうことがあります。

 

また、モテない女も同様です。モテる男に気に入られようとする挙句、都合のいい女になってしまったりします。

 

貧乏人、非モテに共通しているのは「余裕のなさ」です。この余裕のなさゆえに、筋の悪い執着をしてしまうのです。そしてこのことは、次に書く悲劇の原因となります。

 

カネにがめついからこそ、マルチ商法情報商材にはめ込まれる貧乏人

貧乏人はカネに飢えています。余裕がありません。だからこそ、カネにがめつくなり、「カネが手に入るチャンス」があれば、わき目もふらずに飛びつくことになります。

 

そんな「カネにがめつい貧乏人」を簡単にとらえてしまう罠が存在します。「マルチ商法情報商材」です。

 

「会員になれば販売利益で月収40万円!」や、「〇〇を勉強するだけで月収50万円!」といった、詐欺的ともいえるビジネスモデルは世の中にあふれています。普通にお金に困っていなければ、これらに手を出すことはありません。これらのビジネスモデルが「何かおかしい」ということに気付く理性があるためです。

 

しかし、貧乏にあえぎ、カネにがめつくなってしまっている人は違います。わき目もふらずにカネを求めてしまう結果として、筋の悪いもうけ話に手を出してしまうのです。その儲け話にのっかっても、当然稼ぐことはできません。むしろ「会費」だの「教材費」だのでカネを搾り取られるだけです。

 

貧乏ゆえに、客観的で冷静な思考力を欠いてしまい、結果としてカネを失ってしまうのです。そしてカネを失ったことにより、貧乏人は更にカネから遠ざかり、余計にカネに飢えてしまうことになります。

 

そうなると、「あなたもこうすれば儲かりますよ」という詐欺に、今まで以上に引っ掛かりやすくなってしまうのです。

 

ガッつくことにより、異性から愛されない非モテ

一方で、非モテは愛情に飢えています。余裕がありません。だからこそ、異性にガッついてしまいます。

 

非モテ童貞であれば、ガッつくことで女性にドン引きされてしまいます。非モテ女性であれば、「とりあえずフラれたくない」ということで体を許し、結果的にセフレに甘んじてしまいます。

 

非モテ童貞はとにかくセックスに飢えています。「女の子が自分を受け入れてくれた・愛情を注いでくれた」という意味でのセックスが手に入らないがゆえに、それに執着してしまうのです。

 

だからこそ、「もしかしたらこの子とセックスができるかもしれない」と思ってしまうと、非モテ童貞はその女の子にガッいてしまいます。実際には錯覚の場合が多いのですが。

 

しかし、そうやって「ガッつかれた」方の女の子からしてみれば、ただただ怖かったりして、ドン引きしてしまうだけです。そして、愛情に飢えている非モテ童貞は、更に愛情から遠ざかり、愛情に対して余計に飢えてしまうことになります。

 

そして余計にガッつくことになり、今まで以上に女の子から相手にされなくなってしまいます。

 

また、非モテの女性も同じようなものです。「彼氏or夫」の地位が欲しい、それらの地位にガッいてしまうために、イケメンやハイスぺの男性と仲が深まると、簡単に体を許してしまうのです。

 

しかし、いったんセフレになってしまうと、恋人や結婚相手という、「本当に愛情が注がれる立場」になることは難しくなってしまいます。だからこそ彼女たちも愛情に飢えることになります。

 

そして、愛情にガッつくがゆえに、余計に簡単に体を許すようになり、愛情から遠ざかってしまうのです。

 

少しづつ、地道に積み上げるしかない

貧乏人はカネに飢えることで、よりカネから遠ざかります。非モテは、愛情に飢えることで愛情から遠ざかります。

 

「飢えている人間」が、飢えているものにガッつくうちは、いつまでたってもカネや愛情を手に入れることができません。焦ってしまい、筋の悪い儲け話や、いつまでたっても相手にしてくれない異性に執着してしまうのです。

 

ブログや投資で、連鎖販売(マルチ)で一発逆転、大金を稼ぐことはできません。自分に魅力がないうちは、魅力的な異性に惚れこまれることはありません。

 

少しずつ地道に積み上げていくしか、方法はないのです。カネなら、毎月の節約と貯金を地道に積み重ねるしかないのです。恋愛なら、ファッションや身なりを地道に整え、コミュニケーション能力を磨くしかないのです。

 

飢えを我慢することは難しいことですが、それをぐっとこらえて、我慢して取り組んで、余裕ができるのをひたすら待つしかないのです。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。カラマゾフでした。