この世はいつでもディストピア

色々と書いてみます。ツイッターもやってます(@karamazov012)

ツイッターをやっているブロガーに言いたいこと

こんにちは、カラマゾフです。

 

私はツイッターが大好きです。日々ネタツイ(ネタツイートの意味、要はいかに面白いツイートをできるかということ)に励み、タイムラインに流れるツイートに「いいね」をまき散らしています。

 

ツイッターの世界、ネット用語でいう「ツイッタランド」には、様々な人がいます。芸能人や経営者は珍しくなく、医者や商社マン、外銀マンなどのエリート、軍事マニアにアイドルオタク、人生に行き詰っている大学生や浪人生、日々出会いに励む裏垢女子や裏垢男子などです。

 

そんな混沌とした「ツイッタランド」ですが、最近はブログとSNSの連携も重要視されている事もあり、ブロガーの参入が相次いでいます。

 

そしてそんなブロガーたちの、ツイッターでの振る舞いに私は時折違和感を感じます。今回はそれについて書いてみます。

 

ただ、私のフォロワー数は2019年2月現在で500人ちょっとです。そこまでブログやnoteとツイッターの連携を重視してないので、今はこのくらいの規模感で満足しているのですが、私の記事に説得力が欠けることは否めません。

 

そのため、この記事は話半分で読むことをお勧めします。

 

 

 

そのプロフ、マルチっぽいですよ

 ブロガーが運営しているツイッターアカウントのプロフィール(bioともいいます)の、よくある例としては、以下のようなものがあるでしょう。

 

 

休学中の大学生😴/【雑記ブログ開設1か月で月間5000pv達成!】😤/ブログでご飯食べるのが目標です🙋/ギター🎸・英語🔤・留学✈️/将来の夢はインフルエンサー

 

はい、怪しさ満点です。フォロバした瞬間に、唐突にDM(ダイレクトメッセージ)が来て、マルチの勧誘をしてきそうな臭いがプンプンします。

 

まず、絵文字をやたら使っている時点で割と怪しいです。/でやたらと区切るのもやめておいた方がいいでしょう。

 

未来のインフルエンサーとか、なんでそんな無駄な情報入れてんだよと思います。今現在インフルエンサーじゃねーのかよ、という。そもそも「インフルエンサー」という単語も「マルチっぽくてあやしい」とみなされます。

 

インフルエンサーが怪しいなんて、それは『遅れている』人の意見だ」と思う方もいるかもしれません。しかし、インフルエンサーをありがたがっている人はごく少数です。世間の人はそうではないのです。

 

むしろ、「マルチっぽくて怪しいものにはちかよらんとこ」という心理から、そのようなプロフィールを前面に押し出している人を敬遠するのが普通の人です。

 

プロフには「自分の情報をできる限り詰め込むことで、キャラを立てる」というのがあるのはわかります。しかし、その詰め込み方が問題なのです。

 

属性や将来の希望だけ書き立てられても「いや、そんなヤツいくらでもいるっしょ」となるのがオチです。そもそもツイッターで人を惹きつけるには「実績」か、「キャラ」のどちらかが必要になります。そのどちらかであればプロフに詰め込んでも説得力があるのです。

 

留学もPV数も英語も休学もキャラにするのは弱いです。一言「大学生活迷走してる20歳です」と書いた方が現状ではよっぽどキャラが立ちます。

 

実績もキャラもないブロガー夢や希望や弱いキャラを詰め込んだところで、「こんなヤツいくらでもいるよね」となるのがオチなのです。

 

やたらと空白、改行の多いツイートははっきり言って「異様」

 

次に、ブロガーにありがちなのとしては、以下のようなツイートがあるでしょう。

 

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僕は打算でツイッターを使っているわけじゃない

 

フォロワーさんが増えたらうれしいし、PVにもつながる

 

だけど、本当の目的はフォロワーさんを増やすことじゃない

 

フォロワーさんと交流がしたい!

 

ブログ仲間がほしい!

 

要は友達を増やしたいんだ!

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この文体、ブロガーやマルチ、その周辺以外の人が使っているのをほとんど見た事がありません。はっきり言ってマルチ臭いです。ブロガー仲間には響くかもしれませんが、そのほかの人たちからしたら割とうざいです。

 

まず、ツイートが長いのでTL(タイムライン)が埋まってしまいます。これが結構しんどいのです。

 

それにやたらとプラス思考で、自己啓発的な内容なのもしんどいです。マルチの匂いがします。

 

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ツイッターやっているのは少しは打算はあるけれど、

本来の目的は別で、仲間づくりってのがおおきい。

確かにPVとか集客に有利になるけれど、まずはブログ仲間

と仲良くなりたいってのが本当の気持ちかな

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ぐらいにシンプルにまとめた方が、「ブロガーじゃない人」からの受けは断然よくなります。

 

何故かというと、「大多数のツイッター利用者」は、このようなシンプルな形式のツイートの方に慣れているためです。

 

フォロワーは千人いるのに、平均「いいね」が5を切ってるのはぶっちゃけ怪しい

まあ、上記で私がぐちぐち指摘した事柄をやっていても、フォロワー1000人に到達することはさほど難しいことではありません。何故なら「ブロガー」のフォロワーを増やすには、上記で悪く言ったやり方を守るのが最適戦略なのですから。

 

ただ、そうやってフォロワーを増やしたところで、「いいね」の数はあまり稼げません。なぜなら、ブロガーはツイッターをあまり見ない上に、「いいね」をしないからです。

 

すると、フォロワーが1000人を超えているのに、ツイートの「平均いいね」が5を下回っているアカウントが誕生します。これ、外から見ると相当怪しいです。

 

マルチ系のツイッターアカウントがフォロワーを買うのは良く知られている事実ですが、フォロワーからの反応が鈍いと、その手の人間だと勘違いされかねないのです。

 

別に、「クラスタ(ユーザー層などの塊を『クラスタ:房を意味する英単語』で例えた言葉)」の特性として、フォロワー数が伸びやすいのに「いいね」が伸びにくい環境は多くあります。

 

しかし、ブロガーの「マルチっぽい」ツイートとプロフが組み合わさって、「平均いいね」の少なさはより「マルチっぽさ」を演出してしまうのです。

 

ガラパゴス化している「ブログクラスタ

というわけで、色々と書き散らしたわけですが、ツイッター上のブロガーを見ていると、「ガラパゴス化」という言葉が思いつきます。

 

独自のスタイル、独自のルールが形作られているのは良いのですが、それが「他のクラスタ」とあまりにもかけ離れていて、非常に奇妙なのです。

 

先日、ツイートで「ツイッター上のマナー」を語っているあるブロガーを見かけました。晒上げるのは好きじゃないのでツイートの要旨だけ抜き出します。

 

ツイッターでの「いいね」について

・いいねしている数が不自然に多い

・いいねの後にフォローやリプライなどがない

・短い時間に色々な人にいいねをばらまいてる

・上記のようないいねは、「フォロワーを増やすため」の打算的ないいねだから、印象が悪い

 

という事でした。いくつかのツイートに分けて連投していました。

 

こんなマナーを提唱している人は、ブロガー以外には見受けられないと思います(そういったマナーがあるのであればすみません)。

 

よくわからないマナーを提唱して、人々の行動を縛るのは、最近話題になった「マナー講師」に通ずるものを感じます。

 

このような「ガラパゴス化」したブログクラスタは、異様な人たちだと周囲には思われても仕方ありません。

 

その環境で「インフルエンサー」になっても、せっかくの影響力はブロガーにしか届きませんよ

ビジネス上の関係や、プログラミング仲間を探しているのならわかります。ブログ仲間と繋がって、日々の励みにするのもわかります。

 

しかし、「ツイッターで集客」を目指す多くのブロガーのやり方は、どことなくズレている気がするのです。例えフォロワー1万人の「インフルエンサー」になれても、その影響力は「ブログクラスタ」の中でしか通用しません。

 

そもそも、ブログクラスタは飽和している気がするのです。すでに有名な人が、もう「トップの席」を占めていて、そこに分け入るのは難しいのではないでしょうか?

 

大体、ツイッターで「本当のフォロワー」を増やすには、面白いことを言うか実績をひっさげるしかありません。どちらもないのに「フォロワー増やしてインフルエンサー目指す」ということをやるのはかなり無理があると思います。

 

私はブログで稼げているわけではないので、こんなことを言う資格はありませんが、ツイッターやるより記事を書いて、溜めて、SEO対策した方がよくないでしょうか?

 

バイクや音楽などのブログを書いていて、その方面の「クラスタ・界隈」にフォロワーを伸ばすという戦略なら充分に理解できます。アフィリエイトなどに導線を作れるからです。

 

しかし、ブロガーの中でフォロワーを増やす戦略は、はっきり言って無駄が多いのではないでしょうか?

 

 

何と言っても、その環境でフォロワー一万人の「インフルエンサー」になっても、ツイートやプロフのスタイルが異様な以上、普通の人たちに受け入れられることはないでしょう。その「影響力」は、ブロガーの中にしか届かないのです。

 

 

 

以上、愚痴に付き合ってくださり、ありがとうございました。カラマゾフでした。

 

 

 

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